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Theatre
雪の演劇祭2025
フラヌール
『奥水町町制施行150周年記念講演』
作・演出
佐藤 瑞樹
出演
田中 克典
音響
高野 篤
劇場での上演という状況を使って、講演がもつ「話し手」と「聞き手」の不均衡な関係の危うさに「笑い」のテーマを絡め、批判的に取り扱うことができないか、というところからスタートしました。チェーホフ『煙草の害について』を参照しながら、一人芝居の可能性を探る作品です。
劇団ヨーン
『グラスウール』
作・演出
半田 大介
出演
鵜飼彩郁 大島康彰
丑野つらみ 生艸東子
ヒラザワタケル
「家がなくなった。というか、売った。」売ったらすっきりして、外に出た。見知った景色に映るのは、肌にこびりつくガラス繊維の綿くずらしい。
売ったり、売られたりする人間を滑稽に描きそうな予感です。宜しくお願い致します。
県南合同チーム だべんじゃーず
『なさねばならぬ』
作・演出
佐々木 玲奈
出演
宇津志 理桜
村上 裕次郎
時間がほしい。
作品を作る時間。その前に、本腰を入れるための時間。本腰を入れるために全部辞めて一旦逃げる時間もほしい。一旦逃げて、それでもやりたかったら戻ってきます。そしたら本腰入れてやりましょう。私はやりません。勘弁してください。
|名称|
雪の演劇祭2025
|会場|
西和賀町文化創造館 銀河ホール
(岩手県和賀郡西和賀町上野々39地割195-2)
〔客席数300席/間口12.6m~9.0m(移動式プロセニアム)/
奥行9.0m/高さ6.3m〕
|日程|
合宿: 2025年2月22日(土)〜3月3日(月)
上演: 2025年3月1日(土)
|本合宿のテーマ(課題)|
「 観客、ここで楽しそうに笑う。」(コメディの上演)
|参加団体・作品名|
フラヌール(山形ほか)
『奥水町町制施行150周年記念講演』
劇団ヨーン(東京)
『グラスウール』
県南合同チーム だべんじゃーず(岩手/北上・一関)
『なさねばならぬ』
|スタッフ参加|
立原 茉奈 衣 舞優 小野 智明 笹川 幸男
|活動内容|
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合宿テーマに関する事前のレクチャーとディスカッションをオンラインで行います。
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合宿初日に映画等の鑑賞会を行い、各々の感想を参加目的とともに合宿期間中掲示します。
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合宿期間中は毎日1団体が中間発表を行い、他の2団体からフィードバックを受ける機会を設けます。
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3月1日(土)に公開の成果発表上演会を行います。
|主催|
西和賀町 西和賀町文化創造館
|企画運営|
一般社団法人ギンガク
|協力|
ユキノチカラプロジェクト協議会 NISHIWAGA STYLE てくてく
|後援|
湯田温泉峡旅館組合 西和賀町観光協会 西和賀町芸術文化協会 劇団ぶどう座
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