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Theatre

​いわて銀河ホール高校演劇アワード2026

6年ぶりの大会復活。

​三浦直之『いつ高』新作。

演劇専用ホールで劇作家の新作初演を飾れる。

温泉旅館にみんなで泊まれる。

プロのスタッフから学校とホールで指導を受けられる。

3時間もリハができる。

他校のリハも見学できる。

上演補助費も出る。

講評の時間が長い。

実績や人脈を手に入れるチャンスもある。

​こんな大会、どこにもなくない?

岩手県西和賀町の演劇専用ホール「銀河ホール」で開催される

高校演劇唯一の《劇作家書き下ろし課題戯曲による演出勝負の大会》

それが 【いわて銀河ホール高校演劇アワード】です。

気鋭の作家の新作初演を飾れるだけでなく、同じ作品に挑んだ他校との出会い、プロの舞台スタッフとの2時間以上のリハーサル、個人表彰、審査員の濃密な講評などなど、表現の実力を手に入れるたくさんのチャンスが待っています。

今回は6年ぶりの復活開催!  ふるってご応募ください!

|開催期間| 

公開リハーサル:2026年3月19日(木)〜3月20日(金)

​上演・審査  :2026年3月21日(土)

|開催地|

​西和賀町文化創造館 銀河ホール(岩手県西和賀町上野々39地割195−2)

〔客席数300席/間口12.6m~9.0m(移動式プロセニアム)/奥行9.0m/高さ6.3m〕

JR北上線「ほっとゆだ」駅より徒歩5分/東北自動車道秋田道「湯田IC」より8分

劇作家紹介 

三浦直之 Miura Naoyuki

​宮城県出身。2009年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」の瞬間を物語化している。脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれずに広く活動中。劇団外の近年の主な作品に映画「サマーフィルムにのって」(脚本)、テレビドラマ「とりあえずカンバイしませんか?」(脚本)、バルコ・プロデュース 2024『最高の家出』(脚本・演出)、映画『トリツカレ男』(脚本)など。2019年脚本を担当したNHKよるドラ『女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。

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写真:石神 俊大 

| 入場料 |

一般1,000円 高校生以下500円(関係者席等、一部を除き全席自由)

 

※出場校関係者は無料でご覧いただけます。

 

※本大会のチケットは通し券です。客席入替制ではありません。

 

|出場校のメリット|

 

劇専用ホールで長めのリハーサルと作品上演をすることができます。

 

個人貫を含む表彰のチャンスが得られます。

 

気鋭の劇作家の新作戯曲の初演を飾ることができます。

 

プロの舞台スタッフから指導を受けることができます。

 

リハーサルをお互いに見学し、他校の解釈や表現の工夫を学ぶことができます。

 

都道府県を越えて、他校の演劇部と出会うことができます。

 

西和賀町の温泉や文化をお楽しみいただけます。

|大会審査員|

古賀 弥生(芸術文化観光専門職大学教授)

中野 成樹(演出家/日本大学芸術学部演劇学科教授

野口 卓磨(俳優/淑徳大学人文学部表現学科兼任講師)

|出場校決定後の流れ|

出場決定(12月下旬》→課題戯曲送付(1月末頃)→稽古・制作スタッフが各校訪間(3月5日頃~)→プラン提出 (3月10日)→滞在開始(3月18日)一公開リハーサル (3月19日~20日)一上演・審査・表彰(3月21日)一滞在終了(3月22日)

|出場校宿泊先|

大会事務局より西和賀町内の温泉旅館を紹介

宿泊費:一泊あたり7,000~8,000円(一泊二食付き)

|出場校への補助|

上演補助費として、一校あたり50,000円を補助

|募集団体数|

5校(5校を超える応募があった場合、提出作文をもとに選考を行います)​

|提出作文について|

応募理由、出場するねらいについてお書きください。様式・文字数自由(部員、顧問、コーチ等、関係者であればどなたが執筆されても構いません)。応募多数の場合、この作文をもとに「自分たちが何を求めて演劇活動に取り組んでいるか」「現在の部活動をどのように今後につなげていきたいと考えているか」の2点に注目して選考します。 なお、過去の大会実績を参考にすることはありません。

|エントリー締め切り|

1 エントリーフォームの回答 2025年12月6日(土)

2 作文提出         2025年12月10日(水)

|その他の留意事項|
◉課題戯曲は出場校決定後に送付となりますが、主催者からは劇作家に対し「5~7人 が登場する、60分程度で上演可能な戯曲」の執筆を依頼しています。

◉すべての出場校に同じ課題戯曲を上演していただきますが、独自解釈に努め、多様 な上演可能性を追求して創意工夫してください。

◉本大会では「戯曲」と「上演台本」を区別し、潤色・テキストレジも可とします。ただし、 上演台本を用いることは戯曲解釈にもとづく演出の一部とみなし、作成・編集にあたっ てはそのねらいや理由を添えて大会事務局に提出し、劇作家の許可を得ることを条件 とします。なお、上演台本の作成・編集は、部員または顧問のみ可とします。

◉照明、音響のオペレーションは部員または関係者の方に担当していただきます。大 会の趣旨上、小規模校や少人数の部のエントリーは歓迎しますが、公平性の面から、 劇場スタッフおよび大会スタッフが対応することはできませんので、ご了承ください。

◉大道具はなるべく10分以内に設置および撤去できるように工夫してください。なお、 物品や資材の現地調達を希望する場合は、お早めに事務局にご相談ください。

◉音響の著作権使用料については原則として主催者が負担します。(手続きに必要な 書類や情報の提出については別途ご連絡いたします)

◉当日、上演の記録映像を収録します。不都合がある場合は事前にお申し出ください。

◉滞在期間中はぜひ他校部員との出会い、交流、議論等をお楽しみください。お互い に刺激的で実りある機会となるよう、主体的かつ積極的な姿勢でご参加ください。
 

|主催|

西和賀町

|企画運営・大会事務局|

一般社団法人ギンガク

|お問い合わせ|

​こちらのフォームよりお問合せください。

ギンガク(Gingaku)は岩手県和賀郡西和賀町で展開されているアートのプログラムです。

舞台芸術をはじめ様々なジャンルのアートを対象に、若者向けの滞在制作やイベント、オンラインプログラム等を企画・実施しています。

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